ちょっとだけ賢くなれるかもしれない記事 vol.1

セレンディピティ

 

思ってもいなかった幸運を偶然手に入れること

 

Definition of serendipity in English:noun

The occurrence and development of events by chance in a happy or beneficial way

 — Oxford Dictionaries Language matters

らしいです(丸投げ)

 

付箋なんかもこれらしいですね

強力な接着剤を作ろうと思ったら、

簡単にはがれるものができてしまったとのこと

 

以下、事例の引用

 

ハンス・クリスティアン・エルステッドによる、電流と磁気の関係の発見(1820年
チャールズ・グッドイヤーによる、ゴムへの加硫の発見(1839年
ウィリアム・パーキンによる、モーブの発見(1856年)[3]
マラリアの特効薬としてのキニーネを研究中、環境の整っていない自宅に帰省した際、粗末な実験室で合成実験をしたところ、意図せず、紫色のアルコール溶液が生成され、これが紫色で史上初の人工染料(当然ながら、紫色で史上初の人工染料でもある)になると即座に看破した[3]。
アルフレッド・ノーベルによる、ダイナマイトの発明(1866年)
クリップの発明(1890年代)
ヴィルヘルム・レントゲンによる、X線の発見(1895年)
ピエール・キュリー、マリ・キュリー夫妻による、ラジウムの発見(1898年)
ポロニウムを抽出した閃ウラン鉱の残渣の方が電離作用が強いため、更に調べたところ見つかった。
ハンス・フォン・ペヒマン(英語版)による、ポリエチレンの発見(1898年)
エドゥアール・ベネディクトゥスによる、安全ガラスの発明(1903年
アレクサンダー・フレミングによる、リゾチームとペニシリンの発見(1922年と1928年)
レミングが培養実験の際に誤って、雑菌であるアオカビを混入(コンタミネーション)させたことが、のちに世界中の人々を感染症から救うことになる抗生物質発見のきっかけになった。
アルバート・ホフマンによる、LSDの幻覚作用の発見(1938年)
ロイ・プランケットによる、テフロンの発見(1938年)
パーシー・スペンサーによる、電子レンジの発明(1940年代)
ルイス・フィーザーによる、ナパーム弾の発明(1942年)
ウィリアム・ショックレーらによる、トランジスタの発明(1947年)
ジョルジュ・デ・メストラルによる、マジックテープの発明(1950年頃)
江崎玲於奈らによる、トンネルダイオード、トンネル効果の発見(1950年代)
アーノ・ペンジアスとロバート・ウィルソンによる、宇宙背景放射の発見(1964 - 1965年)
白川英樹らによる、導電性高分子の発見(1967年〈昭和42年〉秋)
アントニー・ヒューイッシュとジョスリン・ベル・バーネルによる、パルサーの発見(1967年)
核実験監視衛星ヴェラによる、ガンマ線バーストの発見(1967年)
敷山哲洋(日プラ創業者)による、アクリル樹脂パネル製大型水槽の開発につながるアクリル樹脂パネルの重合接着技術の発明(会社を設立した1969年より数年前)
カーペット床に落ちたうどんがくっついて簡単に取れなかったことで閃いたという。[4]
スペンサー・シルバー、アーサー・フライによる、付箋(ポストイット・メモ)の発明(1969年)
液晶ディスプレイの交流駆動方式の発明(1971年)
ルイス・アルヴァレズ、ウォルター・アルヴァレズ、フランク・アサロ(英語版)、ヘレン・マイケル(英語版)による、恐竜滅亡の小惑星衝突原因仮説(1980年)
ハロルド・クロトー、リチャード・スモーリー、ロバート・カールによる、フラーレン(C60)の発見(1985年)
田中耕一による、高分子質量分析法(MALDI法)の発見(1980年代)
飯島澄男による、カーボンナノチューブの発見(1991年)

 — Wikipedia

 

たくさんありますね。。

 

付箋はシルバーさんが発見したらしい

私は付箋の発見者だった…?

 

…なんて後付けで言っても無駄ですね

postだけに

 

 

 

この記事はなんとなく調べたことを綴るだけです(多分続きます)

特にオチはありません